朝夕少しは涼しくなってきましたが、日中はまだまだ真夏です。
9月29日、お誕生日会・レクリエーションもぐら叩き、そして2回目の敬老会を開催いたしました。9月18日敬老の日は、お赤飯を焚いてお祝いしました。
　昼食をお弁当（ご飯が多いので女性の利用者さんは調整)、果物に梨・ぶどう・そして秋の果物の代表早生ミカン。「お昼ご飯どうでしたか」「果物は美味しかったですか？」「私はそんなの食べていません」「そんなの食べた？」の返事です。
　敬老会の飾りは、1階利用者さんが敬老会と書いた字の上に糊をつけ、それに新聞の広告を指でちぎり貼っていく根気のいるちぎり絵です。上手くできたと思います。
　レクリエーションもぐら叩きは中に職員が入り、3つの穴から、もぐらを被った頭を出したり、ペットボトルのもぐらを出したり、一人三役です。何も出ていない穴をめがけ、叩き続け椅子からずり落ちそうな勢いです。ペットボトルのもぐらは叩きますが、職員のもぐらが出てくると、利用者さんとの目と目が合い、頭を下げて挨拶です。「早く叩いて、叩いて」と声掛けしますが、もぐらは穴の中へ。一人30秒のもぐら叩き、楽しい時間でした。
　横で来月は何をしようかと職員思案中です。